「置いてけぼりにしないで。私のことを忘れないで。どんなに流動する世の中に身を置いていても、あなたの中のどこかに私の居場所をいつも作っていて欲しいの。いつも役に立てるわけではないけれど、どんな時も私って必要な存在。もしかしたら岐路に立った時にこそ必要かもね。変わるものはあるけれど、変わらないものもある、それが私だと自負してるんだよ。だからお願いね」。
子供心が今の自分に訴えかけてくる。
何でも楽しむ姿勢だったり、感情をそのまま表現することの大切さとか。
ELIE
2015年7月23日木曜日
2015年7月18日土曜日
Experience
時間の経過とともに積まれていく“経験”は、何物にも代え難い財産。
培ってきたものがあってようやくこなせる事がある。
だから経験は大事だし、学ぶことはより楽しくクリエイティブに生きるためには欠かせない。
でも無知であることも強味だと思う。
知らないからこそ挑戦できることってたくさんあるから。
何も知らなくて、どんどん知って世界にハマっていくのって楽しいしね。
経験とともに失われていく新鮮さはなるべく持ち続けていたいもの。
柔軟で怖いものなんてない、5歳児くらいの思考回路を脳のどこかの引き出しに入れおく。
心に問題を抱えたときに救ってくれるのって、幼少期の自分だったりする。
歳を重ねているようで子供に戻っているのかも?
ELIE
培ってきたものがあってようやくこなせる事がある。
だから経験は大事だし、学ぶことはより楽しくクリエイティブに生きるためには欠かせない。
でも無知であることも強味だと思う。
知らないからこそ挑戦できることってたくさんあるから。
何も知らなくて、どんどん知って世界にハマっていくのって楽しいしね。
経験とともに失われていく新鮮さはなるべく持ち続けていたいもの。
柔軟で怖いものなんてない、5歳児くらいの思考回路を脳のどこかの引き出しに入れおく。
心に問題を抱えたときに救ってくれるのって、幼少期の自分だったりする。
歳を重ねているようで子供に戻っているのかも?
ELIE
2015年7月12日日曜日
Rule
”それ”は自分を押し殺してまでやるべきこと?
自分を失くしてまでやる価値のあるもの?
わがままと素直をはき違えてはいけない。
信念があって、それに合わないものを排除していくことと、何もないのにただ嫌だからって理由で排除するのでは、結果の行動は同じでも全く別のこと。
我慢して押し殺して何かをやり続けると、結局誰にでもできることしかできない人間になりそうで怖い。
結果的に無駄なことなんて一つもなくて、点が線で繋がるのなら、我慢も無意味ではない、自分色を消す時が人生の経験としてあってもいいかもしれない。
けれど、文句を言い続けるのなら辞めてしまった方がいい。
押し殺して、今はこれをやるんだ!って心に決めたなら文句は言わない。それくらいの覚悟をしないと、その経験さえただの暇潰しになってしまう気がする。
幸せって、小さな規律の中でしか見つけられないものだと思うから。
野放しで何の制限もなければ、幸せってなかなか見つけにくい。
けれど無意味な規律は、理解に困るね。
頭で理解できても、心で理解できない。
例えば名刺の渡し方とか、尊敬の表し方とか。それはその人を形どる一部ではあるけど全てではない!
もしも尊敬していたら、尊敬語以上に心で、目で、行動で伝わる。
名刺をきちんと渡せる社会人のほとんどが、型通りの仕事しかできないから、これだけ創造性に欠ける社会なの。
確かにそれは必要だけど、全てではない。
自分の仕事のミッションに真摯に向き合い、真剣に取り組む人は、名刺をきちんと渡せたり、敬語を正しく話せなくても、価値ある仕事をしている。
そんな気がする
でも社会人として、それらの常識はとても大切なこと、ってのも忘れてはいけない。
ELIE
2015年7月10日金曜日
chevreau
7月7日 10:32PMの出来事
久々に会った友達は相変わらず私の肩を押してくれる存在で。後押しされて、自分の言葉を吐き出せる場所として”chevreau"作ってみた。
chevreauはフランス語で山羊って意味。
山羊はね、羊と見た目は区別つかないくらい一緒なんだけど、性格や性質は全然違って。
群れでしか行動できない羊と
獲物欲しさにフラフラ一人で行動しちゃう山羊
家族も友達も境なく、みんなと仲良くなれる羊と
独立心強くてたとえ家族でも、私は私!な山羊
羊になりかけてたかも、とはっとした。
我慢して、波に合わせて、時間をお金で計算する打算的な羊に。
本意で羊になるならいいけど、本来のツノを隠して山羊が羊になろうとするのは違うでしょ。
山羊はたとえヌーの群れにいても、シマウマの群れにいても、羊の群れにいても、山羊なの。
中途半端に空気読んで羊を演じようとするなら、山羊は山羊らしくいようかな、と思う。
だから七夕の今日、短冊には"I wanna be myself wherever I am, whoever I am with."
どこにいても誰といても、私でいたいの。
天の川の下で、そんなこと想ったよね
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